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瓦の凍害とは?寒い時期に瓦が割れる原因と対策

2 日前
読了時間: 4分


「瓦の表面がはがれている」


「ひびや欠けがあるけれど、このままで大丈夫?」


と気になっていませんか。


寒い時期に見られる瓦のはがれやひびは、瓦が含んだ水分の凍結と融解を繰り返すことで起こる「凍害」が原因かもしれません。


凍害は、冬の間に少しずつ瓦を傷め、放置すると割れの拡大や雨漏りにつながる場合があります。


この記事では、凍害が起こる仕組みや症状、傷みを放置するリスク、部分補修や葺き替えなどの対策について分かりやすくご紹介します。


瓦の傷みが気になる方は、原因を知り、必要な対応を判断するための参考にしてください。



瓦の凍害とは?


瓦が雨や雪などの水分を含んだ状態で気温が下がると、瓦の内部に入り込んだ水分が凍ります。


水は凍ると、液体のときよりも少し体積が大きくなるため、瓦の中で水分が凍ると、内側から押すような力がかかります。


その後、気温が上がると凍った水分が溶けます。


すると、瓦の内部にわずかなすき間ができたり、もともとあったひびが広がったりすることがあります。


そこへ再び雨や雪の水分が入り込み、気温が下がると、また凍結します。



このように、


  1. 瓦が水分を含む


  2. 気温が下がって水分が凍る


  3. 凍った水分が瓦の内部を押す


  4. 気温が上がって水分が溶ける


  5. できたすき間に、また水分が入り込む


という流れが何度も繰り返されることで、瓦が少しずつ傷んでいきます。


一度の凍結で突然瓦が割れるというよりも、冬の間に凍ったり溶けたりを繰り返すことで、表面のはがれやひびが徐々に広がっていくことがあります。


凍害が進むと、次のような症状が見られることがあります。


  • 瓦の表面がはがれる


  • ひびが入る


  • 瓦の一部が欠ける


  • 割れが大きくなる




実際に凍害が見られた屋根です。


瓦の表面がはがれたり、かけたりしている箇所が複数見られます。


庫の屋根は、状態を確認したうえで葺き替え工事を行いました。


工事の内容や完成後の屋根は、施工事例でご紹介しています。




凍害が起こりやすい瓦や環境


凍害の起こりやすさは、瓦の種類や状態、屋根の環境によって異なります。


長年使用して吸水しやすくなった瓦は、内部に水分が入りやすくなるため、凍害につながることがあります。


また、同じ屋根でも、日当たりや雨・雪の当たり方によって傷み方に差が出る場合があります。


古い瓦だから必ず凍害が起こるわけではありません。


瓦の状態や傷みの範囲を確認し、原因を判断することが大切です。



凍害を放置するとどうなる?


凍害は、最初は表面の小さなはがれやひびとして現れることがあります。


そのままにしておくと、傷みが広がり、瓦の欠けや割れにつながる場合があります。


瓦が割れると、雨水が屋根の内部に入り込み、下地や周囲の部材まで傷めるおそれがあります。


また、1枚だけに見える傷みでも、周囲の瓦にも同じような劣化が進んでいることがあります。


表面のはがれやひびに気づいたら、症状が小さいうちに屋根全体の状態を確認しましょう。



凍害が見つかった場合の対応


凍害が見つかったからといって、必ず屋根全体を葺き替えるわけではありません。


傷んでいる瓦が一部分に限られ、周囲の瓦や屋根の下に大きな問題がなければ、該当する瓦だけを交換できる場合があります。


一方で、次のような場合は、屋根全体の葺き替えを検討することがあります。


  • 凍害が広い範囲に見られる


  • 複数の瓦にひびや欠けがある


  • 瓦全体の劣化が進んでいる


  • 屋根の下地にも傷みがある


  • 部分的な補修を繰り返している


必要な工事は、凍害の有無だけでなく、傷みの範囲や瓦の状態、屋根の下地などを確認したうえで判断します。






瓦のはがれやひびに気づいたら


瓦の傷みは、地上からでは確認しにくいことがあります。


また、表面のはがれやひびがあっても、必ずしも凍害が原因とは限りません。経年劣化や衝撃など、別の原因で傷んでいる場合もあります。


屋根に上るのは危険なため、ご自身で確認しようとせず、専門業者に状態を見てもらいましょう。


瓦の傷みだけでなく、周囲の瓦や屋根の下地まで確認することで、部分補修で対応できるのか、葺き替えが必要なのかを判断しやすくなります。



瓦屋根についてお気軽にご相談ください


当店では、無料で瓦の状態や傷みの範囲、屋根全体の状態を確認したうえで、必要な工事をご案内しています。


「瓦の表面がはがれている」


「ひびや欠けが気になる」


など、瓦屋根について心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。





 お電話でのお問い合わせはこちら


   0773-76-3219



株式会社 中道瓦店

京都府舞鶴市を中心に、京都府北部・福井県嶺南地区などで屋根瓦工事を承っています。

屋根の無料点検・無料見積もりも、お電話にてお気軽にご相談ください。



住所:〒624-0928 京都府舞鶴市竹屋136番地4

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定休日:日曜日(お盆、お正月は休業)  



 
 
 

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